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仮:灰皿(中)

コントラストのサイドストーリーです。
未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。

後に内容は若干変更になる可能性があります。
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「ねぇねぇ、お姉ちゃんの番が終わったら
 私の好きにしてもいいかな?」

構わないわ、とキリに告げて夜帳(やや)の会場に入る。
そこは小さなギャラリーで、
絵画の個展会場のような趣だった。

今日のシナリオはツルギさんが用意したもので、
主役はミオネとサヨという少女。

もっとも今日のシナリオでは
私たち姉妹がミオネに係わる事は無いのだけれど。





まだ眠ったままのサヨを眺めながら、先生と打ち合わせをする。
分娩台に似た架台はサヨの両足をM字に大きく広げ、
黒い皮のバンドは両手両足を拘束している。
分娩台と違うのはサヨの表情が良く見えるように
その上体が起こされているところだろうか。

左胸の乳首にはピアス。
そこにプラスチックのプレートが縫いとめられており、
薄桃色の肉片と日付のプレートが挟み込まれている。
これが一昨日までサヨが純潔だった証。

そして下半身。
架台から伸びるアームはサヨの両足を大きく開き、
黒い皮のバンドで固定している。
さらに2本のアームにはいくつかの小さな滑車が
設置してあり、そこには細いテグスが通されている。

架台の下方でゆらゆらと揺れるカラフルなウエイト。
それらは滑車を通して、
すべてがサヨの秘所へと向かっていた。

陰唇を引く6本のテグスは、
少女の花弁を大きく大きく引き伸ばし、

子宮口を引く4本のテグスは、
子宮脱はおろか、その先端の子宮口を大きく開かせており、
肉色の花からラッパ状の雌しべが飛び出ているといった感じだろうか。


それでも、
性体験という観点では、
この子は今でも処女だった。


投薬の力もあるのだろうけど、
ここまで変貌した性器はなかなかお目にかかれない。
対比となるミオネがいるからこその演出なのだろう。


「目が覚めるまではあと30分ぐらいかしらね」

徐々に来客の方々がお見えになり、
いまだ寝息を立てているサヨの姿を、
遠くで、あるは近寄って検分していた。

私は妹のキリと準備にかかることにした。



++++




「・・・・・・ん・・・・・・っ・・・」

キリが優しく絵筆を走らせ、
サヨのお腹や乳房の脇をゆっくりと撫でていると、
微かな反応が返ってきた。


何も知らないサヨ
目覚めたらどんな反応をするのだろう?
自分の姿を見たらどう思うのだろう?
まどろみの時間はほどなく終わる。

やがて、私たちと先生、来客の方々の視線が集まる中、
サヨの意識が揺り起こされていく。


「え・・・・ここは?」

「おはよう。サヨ。」

「何?・・・・えっ!?・・何?・・・どこっ?・・・」

目覚めのまどろみを楽しめたのはほんのわずか、
サヨは目を見開いて辺りを眺める。
困惑と怯えが、反射的に腕と足を動かそうとし、
そして自らの四肢が拘束されていることに気づく。

絶叫。

離して、帰してという悲鳴。
知らない場所に身動きの取れない状態、
恐怖で叫ぶのも当然だろう。

でも

私は耳元で「静かにして」と声を掛ける。
2度注意するけど、サヨの耳には届かない。当然か。

なので暴れるサヨの小ぶりな乳房を押さえ、
その桃色の乳首をペンチで挟み、
そして手加減なく、みちり、と潰した。

絶叫。

両手に籠める力を緩めることはせず、
サヨの悲鳴のトーンを調律するように何度も捻り、
ついに小さな右胸の突起をぶつりとねじ切る。

ひとしきり激痛を叫ばせた後、
私はやさしくサヨの頬を撫で、
キリが流れた涙を舌で拭う。
静かにしてね、という3度目の声はやっと届いたみたいだ。

怯えた顔のサヨ。
拘束台の真向かいに大きな姿見をスライドさせ、
正面の鏡を見てごらんなさいと促す。

鏡に映る自分を見て呆然となる少女。
四肢を拘束され、M字に大きく開かれた両足。
小さなプレートの吊るされた左胸。
赤い血が滴る右胸。

さらには幾本ものテグスが股間に伸び、
自身の性器は信じられない形状へと変化している。
大事な箇所を隠す両腕は拘束され、
身には一枚の薄衣さえ纏っていない。

驚きに声を失ったサヨを眺めながら、
胸のピアスのプレートを手に取り、
来客の方々とサヨに説明する。

「ここに飾られた処女膜が示すとおり、
 この子は一昨日まで何の経験もない少女でした。
 今はカラスイ先生の手で、括約筋と子宮周りの靭帯の機能を
 薬物によって喪失させてあります。

 その後、こうやってテグスによって陰唇と子宮を牽引しておりますが、
 先生のお話ですと子宮は所定の位置から最大15cmほど移動、
 さらに子宮口自体も7cmほど開口しているとの事でした。
 ウェイトを付けて現在も牽引中ですので、
 もう少し変状しているかもしれませんね。

 なお、膣および子宮には数本の注射と薬剤の噴霧のみで、
 それ以外は一切の外的刺激は与えておりません。
 ですので、ある意味いまだ処女です、とも言えるでしょう。」

来客の方々がざわめく。
サヨが拒否の言葉を並べて泣き出すが、今度は放置する。
私はカバンから青い大きな瓶を取り出し、
妹は私の声が悲鳴で消えないよう、サヨの口を塞いだ。


私は笑顔を作り説明する。
「せっかくですので、そんなサヨちゃんに初体験をして貰おうと考えております。
 お相手はこちらの一升瓶。
 この通り、全体に江戸切子を飾り付けて頂きました。」

透き通る硝子のビンに青く菱形を基調とした幾何学模様が浮かんでいる。
切子のエッジは深めに処理してもらったので、
きっとサヨにもいい刺激になると思う。

「うそっ いやっ! いやぁぁぁぁ! やめてぇぇぇぇぇ!!」

サヨの唇がキリの手を逃れて猛烈に叫ぶ。
細い手足で懸命にもがくが、
もちろん皮のバンドに敵うはずもない。
滑車に吊るされたウェイトがゆらゆらと揺れ、
連なるテグスが陰唇と子宮口にさらなる負荷を掛ける。

私は来客の方々とサヨによく見えるよう、
ゆっくり、ゆっくりと切子細工の瓶にローションを塗り、
一升ビンの底部を膣から飛び出した子宮口にあてる。
もがき叫ぶサヨを楽しみながら、瓶をゆっくりと動かし、
大きく開口している子宮の先端に2cmほど頬張らせた。

来客の方々をぐるりと見渡して準備が整ったことを知らせた。
キリも私を羨ましそうに見ている。
絶望を映したサヨの瞳がこの上もなく可愛い。



楽しんでね。



ぬるり、と。サヨの子宮に一升瓶を押し込む。


絶叫
絶叫
絶叫


鼓膜が痛くなるほどの声がサヨの小さな体から発せられる。
経血しか通過したことのなかった少女の子宮口が、
今は直径10.4cmのガラスのペニスを拒まない。
ただビンの表面と子宮の粘膜とのわずかな抵抗だけを感じ、
一升瓶の中ほどまでが、ずぐりと桃色の粘膜に埋まる。

サヨの断末魔を聞かせながら、
ゆっくりと異物を前後させる。
切子細工の面がてらてらと光るけれども、
そこに出血の形跡はない。

何度か前後を繰り返しながら、瓶をサヨの奥底まで押し込み、
お客様にもわかるように、時々ビンの角度を変えて
お臍のあたりを胎内から持ち上げたりもする。

自らに訪れたあまりにも異質な初体験を否定したいのか、
絹を裂くような声を上げるサヨだが、
子宮を突き上げて内臓を圧迫してあげると、
カエルの呻きのようなトーンにも調整できた。


キリが媚薬のアンプルを用意する。
私がいいわよと目配せすると、ポキリとアンプルを折って
粘つく透明な液体を子宮と切子の接続面に垂らす。

サヨは息継ぎも惜しむように叫び続け、
私はそれを意に介せずリズミカルに一升瓶を前後する。

効能が出るまで2~3分だろうか、
サヨの全力の拒絶は困惑の喘ぎへと変化していく。

「・・い゛だいいっ・・・やめっ・・・・いっ・・・んぐっ・・・ああっ!?」

サヨの心より先に身体が反応を始める。
自身から勝手に潤滑油が分泌され、
にちゃにちゃという水音が肉膜から漏れ始める。

「やっ・・・なにっ・・・・いやっ・・・・んん!・・・・んあっ!・・」

先ほどまでの恐怖で強張った表情が、
抽挿を重ねる度に、戸惑いと甘味が混ざり始め、
やがて弛緩し愉悦の色に染められていく。

「あくぅ・・・・んあっ・・・あっ・・あっ・・・やっ・・・んんっ!・・・・」

初めての快感を息も絶え絶えに表現するサヨ。

ときおりビンの大きなスライドに伴って、
子宮からギュポンという空気の漏れる音が響き、
白いお腹が面白いように波打つ。

テグスによって引かれることで、
膣から喇叭(ラッパ)のように飛び出し、
巨大なビンを飲み込まされていた子宮の先端。
そこに掛けられていたフックをキリが外す。

拘束の解かれた肉色の器官は、
切子の模様に絡みつきながら
サヨの膣を前後し始める。

切子と子宮、
子宮と膣壁、
膣壁と切子、
それぞれがサヨ自身の粘液に塗れ、
擦れ合いながら倍加した刺激を与える。

「やぁっ!・・・・・ああぁっ!・・・・んあっ・・・・あぁぁっ・・・!」

サヨは既にオーガスムに達し、
先ほどから快感の高みであることを歌っているけれども、
私は蒼いペニスの動きを止めない。

通常ならば絶頂によって膣周辺の筋組織は緊張し、
そこに侵入した物体には強い抵抗が加えらるはずだが、
サヨがその細い四肢をいくらぴくぴくと硬直させても、
締め付けるという機能を破壊されてしまった性器は、
一升瓶の前後運動に一切の抵抗を与えない。

両手よりもなおも太い無機物が、
だらしなく伸びた子宮口を纏わりつかせながら、
サヨの性器を長いストロークで前後する。

「あぐっ!・・・・や・・・・がっ・・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

サヨが絶頂を迎えてなお10数分。
快楽の声は苦悶に変わり、苦悶もやがて単調な呻きに変わる。
サヨの顔からは涙と涎が際限なく溢れ、
焦点を失いつつある瞳に、やがて口の端から泡が漏れる。
それでも私は一升瓶をリズミカルに動かし、
にちゃにちゃという音を飽きずに響かせ続ける。

白目を剥き、
失神で筋肉を弛緩させてもなお、
私はサヨに始めての相手を堪能させてあげた。


++++



「しゅごいぃ・・・・おながしゅぼいぃ・・・・」

サヨの両腕は拘束から開放してあげた。
両足は拘束したままだけど、サヨはもう気にしていないようだ。
サヨを囲むお客様はだいぶ減り、
ミオネの観賞や喫煙室へと向かっているようだ。

キリが縦横無尽に動かす一升瓶に、
痴呆じみた悦楽の顔で答えるサヨ。
盛り上がる自分の白いお腹を撫で、
千切りとられた自らの胸の先端を
嬉しそうに指先で弄っている。

私はサヨへの関心を失っていたけれど、
キリの方はまだまだ遊んでいくみたいだった。

キリが自分で用意させたという四号瓶は
私のに合わせて綺麗な切子細工。

キリが一升瓶を抜くと
サヨはいやだいやだと駄々を捏ねる。

キリは変わりに四号瓶の飲み口をサヨの尿道に当てて、
ぐにぐにと挿入を試みる。
通常の子ならばそれは激痛なのだろうが、
すでに痛みと快感の区別が消えたサヨの顔はすぐに緩み
言葉足らずに喜びの声を上げる。

サヨの膣はだらしなく開いて涎を垂らし、
尿道に半ばまで挿入された四号瓶が
その形を膣側にくっきりと浮かび上がらせた。


キリはもう少し遊んでいくんだろう。


二人とも楽しそうだけれど、
いくら括約筋を壊されたからといって、
その瓶の底を膀胱まで飲み込ませるのは
難しいんじゃないかなって思った。


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