2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コントラスト:第五話「胎飾」

コントラスト:第5話です。
未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。

========================================================================




「・・お姉さま・・お待ちしてましたわ・・」

「んくっ・・・・ぁ・・・・・ごしゅじん・・さま・・」


カホのやわらかい声、
ミオネの苦悶の声、
それらが私を迎える。

カホが私の屋敷に来てわずか1ヶ月足らず。

普通の子にミオネの「本当」を見せてあげたらどうなるのか?
そんな興味本位がカホを呼んだのだけれど、
私の意図とは裏腹に、それはカホの素質に火をつけてしまったみたいだった。

今では日課となってしまったミオネへの調教を見ていると、
初めて私の屋敷に来た時に見せた
怯えた小動物のような仕草は夢だったのではないかとさえ思えてしまう。





そのカホと言えば、ミオネの口腔に自らの唾液を垂らしながら、
だいぶ調教の進んできた後ろの穴に双頭の張り型を挿入しようとしている。

くねくねとよく曲がる赤いシリコン製のディルドは
直径数センチ、長さは1m少々という確かに大きなサイズのものではあったけれど、
今のミオネにとっては、さほど飲み込むのに困難というほどのものではない。

それでも、ディルドはなかなか胎内に飲み込まれていかず、
ミオネが悦楽と苦悶の間を彷徨うような声を上げているのを見て
浣腸攻めでもしているのかしらと思って聞いてみると

「あ、このディルドで3本目なんです」

優しく笑みを浮かべながら、しれっとそんなことを言う。

私もずいぶんな拾い物をしてしまったものだと思っていると、
カホが私に調教の席を譲ろうとしているのが分かる。
せっかくなのだし、そのまま続けてご覧なさいと告げる。




3本目の双頭ディルドはお尻の中を10cmほど進んだところだろうか、
自発的に両手を頭の上で組んでいるミオネが苦しげな声を上げる。

「やっぱりココで引っかかるみたい・・」

S字結腸のあたりだろうか?
カホがディルドにぐいと力を込めるけれども、
ミオネは苦悶の声を上げるだけで奥へと進んで行かない。

「ミオネちゃん、がんばって」

そういいながらカホは身体をミオネの下半身に滑らせ、
だいぶ肥大してきたクリトリスにキスをして
薄く開いたままの膣口に舌で刺激を与える。

「んっ!・・・・んんんっ!・・・・あぁ・・・っく!」

クリトリスの刺激を舌から指の腹に移しながら
唾液と愛液を含んだ舌は、挿入に苦しむ肛門の周りを
這いまわって潤いと快感を補充していく。

わざといやらしい音を立てながらミオネを攻めるカホ。
初めてミオネを調教させてみたその日、
カホはミオネの肛門にためらいなく舌を差し入れ、
愛液と尿の混ざった同級生の分泌物を当然という風に吸い上げた。
カホには調教の既成概念というものが無いからなんだろうけれど
私のみならず、ミオネまでが驚いていたのを覚えている。

肥大したクリトリスにやわらかく歯を立て、
スキーン腺を刺激するように膣側からもゆるゆると指で圧迫する。
そんなカホの愛撫にゆっくりとディルドが進み始め、
ミオネの白い脇腹が、それとわかるように膨らみ始める。

カホの左手はそのまま3匹目の大蛇をじっくりと押し込みながら、
右手はディルドによって盛り上がった脇腹を探り、
大腸のラインにそって優しく撫であげていく。

「んくっ・・・・だめっ・・・・くるしぃ・・・・んぁ・・・あくっ!」

既に2本の太いディルドが占める腸内を、
横暴な3匹目の蛇が犯していく。
その苦痛を陰核と膣に与えられる快感で無理に押さえつけられながら、
ついには1mはあろうかという双頭ディルドが腸の中に埋まる。
ミオネの形の良いお臍を取り囲むように、
異物によって隆起した、いびつな丘が現れる。
さすがのミオネも息も絶え絶えという様子だった。

「すごいよ、ミオネちゃん・・・ね・・・ごほうび・・・あげるね・・・」

この調教にすっかり興奮したカホが、
耐え切れないといった表情でミオネの顔を跨ぐ。
恍惚の表情で自らの秘唇を割り広げると、
ミオネの口腔に向けて勢い良く小水を放つ。

ゴボゴボという濁った音を耳に感じながら、
オルガスムスに達するカホ。
光景を反芻するように目を閉じ、腰を小刻みに震わせながら
むせるミオネの髪を梳き、友人を責める快感の余韻に浸っていた。




++++




「お姉さま、今日は何をされるのですか?」

カホはミオネの顔にちろちろと舌を走らせ、
汗や涙と自らの飛沫を丹念に舐め取りながら私に問いかける。

「ええ、ミオネに飾りつけを増やしてあげようと思ってね」

そういって私は銀色に光る4つのリングピアスを取り出す。
大きさは2cmにも満たないぐらいで、性器用の飾りとしては
概ね一般的なサイズだろうか。

「これを・・・・どこに?・・・」

ミオネの調教に関しては、下半身の性器以外-顔や耳・乳房-に対して
一切の装飾やタトゥをしない方針であることを告げていた。
そしてミオネの肥大した陰唇には既に6つのピアスホールが穿たれており、
そこに飾られるピアスも小指ほどの太さになっている。

カホが不思議そうな顔で聞いてくるのも無理は無いのかもしれない。

「まだまだミオネに飾り付ける場所は残っているのよ」

私はそう告げて、カホに特製のクスコを用意させた。




++++




「・・ん・・・・はい・・・・だいじょうぶ・・・です・・・」

鈍い銀色を放つ器具のダイヤルが回ると共に、
ミオネの女性自身が左右に割り拡げられていく。
家畜用のクスコを改造したこの器具は
わざと嘴部分を短くしてある特製のものだ。

これまでの調教で、白く細い太腿からは想像もつかないほど、
クリトリスやラビアなどの外性器は順調に肥大し黒ずんでいる。
しかしさすがに膣の中は色素が沈着しにくい様で、
ぽっかりと口を開け始めたミオネの粘膜は
まだ年相応の薄い桃色をしていた。

ミオネにはヒザ裏を抱えさせてM字開脚の体勢を取らせている。
クスコによって膣が拡げられていく分には大きな苦痛も無いようで、
秘所の奥底までが覗かれるシチュエーションと、
これからの自分に行われる処置を期待して、
潤んだ瞳で私たちの様を眺めている。

クスコのダイヤルはミオネの筋組織というよりも骨盤に遮られる形で止まり、
ペットボトルでさえ容易に飲み込めそうな程に下の口が拡げられる。

てらてらと光る肉壁を撫で、その奥で期待に前後する小さな突起を摘むと、
私はそこへ遠慮なく2本の指を侵入させながら質問する。

「ココはカホにどの程度遊んでもらったのかしら?」

性器の最奥の器官に与えられる刺激に声を上げながらミオネが答える。

「あぁぁぁ・・・・しきゅう・・・も・・・最近は・・・毎日・・・
・・・ちょうきょうして・・・もらっています・・・」

子宮と膣の間を挟みこむように指を動かすと、
甘い声と共にミオネの中から淫液が次々と溢れ出てくる。

もはやミオネにとって子宮口は立派な性感帯のようで、
さらなる快感を求めるように私の指を締め付け、
もっと沢山咥えようとするかのように、お腹の奥から押し付けられる。

その希望に答えるように、私の指は1本1本ミオネの子宮口を抜け、
ついに右手がミオネの子宮に包まれる。

「ぁぁぁ・・・・んん・・・・ありがとうございます・・・」

蕩けた顔でかわいいことをいうミオネ。
私は左手にアナルの拡張棒を用意し、
それを膣の後ろではなく、前の穴・・・尿道に押し当てる

「ここも犯してあげるわね。」

「っあ・・・あぁっ・・・・あ・・・・」

じわりと拡張棒がミオネに侵入していく。
異物はそれほど太いものではないけれども、
初めての感覚に苦痛とも快感とも区別が付かない
戸惑いの声が上がる。

「こちらも使い込んであげて頂戴ね。
 少し変わった趣向を考えているから」

「はい、お姉さま」

私の声にミオネの小ぶりな乳首を口に含んでいたカホが答える。
しばらく子宮のプレイは出来ないだろうから、その間に
尿道の調教を進めるように言った。

拡張棒はゆっくりとミオネの排尿管を進んで、先端は膀胱に達しただろうか
子宮に絶え間なく刺激を与えつつも、拡張棒を前後させる速度を上げていく。

「んあっ!・・・・あっ・・・・ああっ!・・・きます・・・」

さすが優秀な素材なミオネのこと、
尿道を擦られる刺激にも貪欲に身体が反応し、
声のトーンが上がって、肌が桜色に染め上がっていく。

カホが両手の塞がっている私に替わって
ミオネのクリトリスをつねり上げ、
汗ばむうなじにキスを降らせる。

「あああぁぁ!・・・・・いいです・・・・んんっ・・・ますっ・・・・
イキますっ・・・イキますっ・・・・イギますっ・・・イキますっ・・・・イギますっ・・・」


ミオネがいつものように声を上げる。
私はミオネの尿道を擦り、子宮を揉みしだきながら、
ミオネが達する姿を眺めていた。



++++



ビニールケースの封を切って
滅菌消毒されたクリップを取り出す。
そのまま、まだ絶頂の余韻で半開きになっている
子宮口をクリップで挟み、
別な器具を繋いで、それをゆっくりと引いた。

「んんっ・・・・」

夢の中に漂っていたミオネが小さく反応する。
私のしている事をぼんやりと眺めているなか、
器具はミオネの奥底を引き出し、
やがて薄く口を開けた子宮口が膣口を超えて引き出される。

「あぁ・・・・すごぉいぃぃ・・・・・」

ミオネが自らの胎内から現れたそれを見て、
淫らで嬉しそうに甘い声を出す。

私はそんなミオネを見ながら、ピンク色のそこを入念に消毒し、
続けてガーゼで消毒液と愛液を拭き取る。

時折ひくひくと動くミオネの性感帯、
そのピンクの子宮口に向けて

「アクセサリはここに付けてあげるわね」

そう言って私はピアッサーを取り出した。

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【4/20(月)このグッズはグッド212<ラビアスプレーダーストッキング>】

 「自分の指でラビアを広げて見せろ」 と命じても恥ずかしがって中々うまくいかないものである。 (羞恥プレイとしては、命じられたことができないことはそれでまた楽しいものだ ...

コメントの投稿

非公開コメント

管理人あてのメール

このサイトに関する要望や文書の校正などこっそり管理人に送りたい場合はコチラへ

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

logicseeker

Author:logicseeker
百合で鬼畜(性器拡張とか破壊)な小説を書いていいます。

リンクフリーですが連絡をいただけると助かります。

最新記事
掲示板
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる