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仮:灰皿(上)

コントラストのサイドストーリーです。
未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。

後に内容は若干変更になる可能性があります。
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- 夜会まであと2日 お昼

目が覚めて先生の工房に行くと、
施術台の上に一人の女の子が設置されていた。

何も身に纏っていない少女。
若干痩せ気味の細い手足に薄い胸、
両足は施術台のアームによって大きく開かれている。
それでも少女が目を覚まさないのは、
麻酔か睡眠薬でも効いているのだろうか?
年の頃は私よりも2つか3つ下に見える。

おそらく明後日の「素材」なんだろう。


先生が施術台に戻ってくる。
手には何本かのアンプル。


「あさっての準備ですか?」

「そうね。」

「この子が今度の作品なんですね。」

「正解。まあ、この子はメインっていうより付け合せなんだけどね。」

夜会なのに先生が脇役に回るという事なんだろうか?
それにしては楽しげな口調で話してくれている。


私自身は先生の作品というよりは、
先生に拾ってもらったペットのような立場で、
大抵は好きにしてていいと言われている。
私も明後日には夜会に向かうのだけれど、
事前の準備は数時間前に飲み薬を服用するぐらいだ。


先生は私を気にもせず、
アンプルから小さな注射器に透明な液体を吸い出し、
すやすやと眠る女の子に近づく。

安らかな表情に変化はない。
裸のまま施術台の上で両脚を大きく広げている体勢、
果たしてこの子はそれに気付いているのだろうか?


僅かに小陰唇と陰核が判るぐらいの初々しい秘所。
先生は小さな注射器で、その膣口と肛門を囲むように
場所を変えながら数回の注射をする。
注射後、消毒のガーゼがほんの少しだけ赤く染まる。

私は少女のマッサージを頼まれる。
大陰唇や肛門の周りを良く揉んであげるようにと。

私は性器に直接触れないような感じで指を当てる。
白く滑らかな肌だけど、性器の周りは私とは違って
未発達の固さがある。

「処女の子なんですか?」

「そうね。でも処女膜は昨日取っちゃった。
 サヨちゃんがぐっすり眠った後にね。」

この子の名前はサヨっていうのか。

「ほら、コレコレ。これがサヨちゃんの処女膜。
 綺麗に切り離すのは結構大変だったんだから。」

先生が透明なプレートを私に見せる。
良く見れば、丸く薄桃色の組織が
薄い2枚のプラスチックに挟まれている。
これがこの子の純潔の証。

「これをね、後で胸のところに飾り付けてあげるつもり。」

先生はどうしてそんな事をするのかと思案していると、
指先の感触が変化してくる。

「あ・・・」

先ほどまでの強い弾力が、徐々にその力を失い、
私の指を押し返す力が弱まっていく。

「このおクスリはね、筋組織を緩める効果があるの。
 使った場所は括約筋。
 膣と肛門を8の字に囲んでいる筋肉だから、
 それを意識しながらよーく揉んであげて。」

私は言われたとおりに指を動かす。
たしかに張りを帯びていた少女の筋肉が、
弾力を持たない、やわらかな粘土のような感触になっていく。

やがて貝のように閉じていた膣口が自然と開いてくる。
すやすやと眠る少女の表情に変化は無い。
果たしてこの薬はいつまで効果が続くのだろう?



そのぐらいでいいわよ。と先生に言われる。
先生が赤いペンで女の子の陰唇に印をつけ、
慣れた手際でペンチのよう術具を使う。

程なく幼さの残る少女の陰唇に6つのピアスホールが穿たれ、
それはハトメ金具で縁取られる。
傷跡を拭ったガーゼの色は先ほどより赤い。

ピアスホールにテグスが通され引かれる。
追従した陰唇が6方向に拡がっていく。
さっきまでぴったりと閉じられていたそこは、
少女の膣を守る筋組織が働かないせいで、ぽっかりと口を開けていく。

ほどなく現れる、初々しい薄桃色の洞穴。
サヨという少女の表情に変化はない。



先生が次のアンプルに手を掛ける。
注射器のサイズは同じだけれども、
その針はさっきよりだいぶ長いものだった。

「今度は靱帯を緩めるおクスリね。
 まあ、どっちの薬も元には戻る事はないのだけど。」

ああ、やっぱりそうなんだ。

先生はぽっかりと空いた少女の膣奥へと注射針を進める。
そして先ほどより慎重に、角度と深さを調節しながら
注射器が何度か前後する。

その後、プラスチックのクリップが少女の膣奥へと向かう。
それは少女の子宮口を挟み込み、
クリップには鉛の錘(おもり)が下げられる。

「あとはちょっと待つ必要があるわね。」


言いながら先生が私の背後に回り、
その両手が矢庭に私の服に差し込まれる。

「んあっ・・・!」

耳に届いた熱い吐息に声が漏れる。

「サヨちゃんはある人に用意してもらったんだけど、
 ホントに何にも知らないまま、眠っちゃってるのよね」

先生の指が私の傷跡をなぞり、
右指が私の秘裂にぬるりと届く。
自分でも既に熱くぬかるんでいる事は判っている。

時間潰しのためなのか、
先生の指の動きはもどかしい、
私はじりじりと焦がされながら
小刻みな喘ぎを返していく。


そうやって弄ばれているうち、
ゆっくりと錘が下がり始め、
やがて少女の膣からクリップに摘まれた子宮口が姿を見せてくる。

「子宮を固定してるのは靱帯なの。
 だからそれを緩めてあげれば、
 こんな子でも子宮脱の状態になるのよ。

 ホラ、垂れて来た。かわいいでしょ?」


数十分前はつつましかった少女の秘所。
今では陰唇が六方に開いてピンク色の膣壁を晒し、
中心からペニスのように子宮が垂れる。

奇妙な貝花、という造語が頭の隅に浮かぶ。


「明日はね、
 この可愛らしく閉じた子宮口も
 おクスリを使って拡げてくつもりなの。
 もちろんサヨちゃんは眠ったまま・・
 想像できる?」

「はい・・・・・んふっ!」

返事に合わせるように、
先生の指先が私の胸を蹂躙する。
同時に3本か4本の指が私の膣に侵入する。
鋭い痛みが快感となって私を駆け巡る。

「夜帳(やや)での仕上げは、
 双子ちゃんが担当みたいだわ。
 
 サヨちゃんは何にも知らないまま目が覚めて
 自分の姿を確認するのね。

 そして、すぐに初体験。」


先生の言葉にも熱が篭ってくる。
私が痛みを快感と捉えることを知っているので
ギリギリと乳房が揉まれ、
陥没した乳頭と膣の中が容赦なく掻き回される。

ああ、嬉しい。


「それで、初体験のお相手は何?って
 双子のお姉さんに聞いたら

 『一升瓶を予定してます。』

 ですって。」


私と先生が昂ぶっていくなか、
少女は穏やかな寝顔を見せている。

その下半身は大きく姿を変えた女性器から、
すでに数cmにわたってピンク色の子宮が飛び出ていた。

私もこの子が犯される様を想像し、
噛み千切られるかという程に耳たぶを齧られながら、
快感の頂へと向かっていった。



「あなたからもサヨちゃんが見えるように
 取り計らっておくわね。」

夢見心地の後戯の中、
先生はそんなことを言ってくれた。

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もどかしい

久々の更新、まってました。
が、プロローグ的な内容で、続きが気になってもどかしいです。

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