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挑発2

短編です。前の続きです。

未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。



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ヒロキは恐ろしく自由で我儘、そして有能だった。
たった2週間のうちに、私の仕事場となっているペンシルマンションの合鍵をせしめ、
その一室を気に入ったといって私物化し、
ついには私名義での荷物までが届くようになった。

学校が終わった夕方に猫のように現れ、勝手に飯を作って私に振る舞い、
数時間の作業をして21時頃には帰る。
そんな事が1週間も続いただろうか、
小ぶりのスポットライトにビデオカメラと編集用のPC、
少女一人を十分に吊り上げる事の出来るフック。

そう、ヒロキは私の仕事部屋の隣室を、
自分のための調教スタジオに作り変えてしまったのだった。




****


「ね、先生。
 今日もボクの事、見て貰っていい?」

例のごとく、ワークデスクのサイドテーブルに腰掛けるヒロキ。

「そこは資料を仮置きする場所であって、お前のストリップ台ではないんだがな」

私の抗議にもどこ吹く風といった体で、白く瑞々しい両足をテーブルの上に乗せ、
そして制服のスカートのホックを外す。
きつめのスパッツと格闘しながら、
はしたなくその下のショーツと一緒に引き下げ、右足だけを抜いた。

私の表情を愉しむように、
そして自らもこれが楽しみで仕方ないというふうに、
ヒロキが自分の両脚を私に向けて開く。

下生えの陰りもない、ヒロキの秘所とその下の蕾。
しかし、そこには色とりどりにぬめった異物が大量に挿入されていた。
大きな瞳が私を捉え、私に告げる。

「先生、今日は少し多めに入れて来たんだ・・・
 いくつ入ってるかわかるかな?・・・」

それは、少女自身が海外のサイトで見つけたというもので、
直径1インチ、長さ6インチのシリコン製、
形状としては長めのソーセージに酷似している。
色合いはソーセージというよりゼリービーンズだが。

スパッツに押し込められていた匂いと共に、顔を出したソレは、
膣側に7本、肛門にはおそらく4本。
今まで胎内に押し留められていたそれらには、
すっかりヒロキの分泌物が纏わりつき、
窮屈なそこからゆっくりと這い出ようとしている。

「駅から仕込んでここまで来たのか?」

「ううん、今日の朝から。さすがにトイレの時は一旦抜いたけどね。」

相変わらずコイツの思考が読めずに混乱させられる。
これが私の指示ではなく、自分で勝手に実行してるのだから余計に。

「誰かに気取られたりしないのか?」

「たぶん大丈夫じゃないかな?
 四六時中快感が襲ってくる訳じゃないし、
 ボクはひっそりと興奮するタイプだからね」

「それよりも先生、これ押し戻してもらいたいんだ・・」

相変わらず口が減らない。そして判りやすい挑発。
7本の色とりどりのデイルドがゆっくりと這い出ようとする中、
私は鼻で笑いながら、その中の1本をつまむ。

「ぁ・・」

かすかな声。
シリコン製ディルドの端を、円を描くように動かしていると、
何本かのディルドが弾かれ、ぼとりぼとりとテーブルへ落ちていく。
そして私は、代わりに指先を濡れそぼる膣へと侵入させていく。

快感の声はか細く高く。
すっかり準備の整っているであろう膣に、
私は躊躇せず右手を押し込んでいく。

「んふっ・・・はいるっ!・・・せんせぃの手・・・大好き・・」

ぬるりと私の手首が膣へと潜り込み、ヒロキはうっとりとそれを受け入れる。
口では何と言ってても、ここに来るまで相当焦らして来たのだろう、
熱いぬかるみが次から次へとあふれ出し、興奮を裏付ける。

右手を膣の中で思うまま掻き回しつつ、
膣に残る2本のディルドも合わせて、
無遠慮な刺激を少女の粘膜に送り込む。
喘ぎの声は徐々に高くなり、
手首の出し入れの数だけ、生意気が従順へと変わっていく・・

「んあっ!・・・ん!・・・ん!・・・あっ・・・もうっ・・・」

「ガマンしろ、もう少し耐えれるだろう?」

「うん・・・あっ!・・・でも・・・・でもっ!・・・」

「まだ、まだだぞ・・」

眉根を寄せて懸命に刺激に耐えるヒロキ。
手首への締め付けが厳しくなるが、
それでも私はペースを変えない。

「あ・・・あ・・・あぁ・・・ん・・・だめっ・・・だめぇ・・・」

秘所の奏でるぐちぐちという湿った音がヒロキの喘ぎ声でかき消されていく。
懸命に自身を押しとどめていた少女が、ついに耐え切れなくなり、
身体を強張らせ、そして快感の頂へと上り詰めた・・・


****



「これいいなぁ・・・
 これも素敵かも・・・」

シャワーを終えたヒロキが、
丈の余ったバスローブ姿(つまり私から勝手に接収した)のまま、
ノートPCの画面を見ながら勝手に騒いでいる。

それは私が知人から手に入れたボディーアートの画像集。
タトゥーやボディピアスの他に
スカリフィケーションやブランディングといった手法のもの収集されている。

ヒロキとの出会いの後、最初に頼まれたのが乳首へのピアッシングだったのだが、
私はその頼みを断った。
それはヒロキを傷つけるのが怖かったわけではなく、
単に自分が不器用だと認識していたから。
ヒロキ自身は構わないかもしれないが、私は均整を考慮した美しい装飾が好きなのだ。

だから私はヒロキへのピアスは知り合いに頼むつもりでいた。
ノートに入っているファイルの山も、その人間から送ってもらったものだ。

ヒロキはマウスを操り、好みの画像を喜々として自分用のフォルダにコピーしていく。

「ね、ね、先生、これボクに似合うかな?」

肩越しに覗いた画面には、乳首を台座で持ち上げるタイプのピアスや
ラビアに無数のリングピアスを穿って細い鎖を通したもの、
クリトリスへのタトゥーや膣壁に埋め込むタイプのリベットなども映っていた。

「ま、勝手にすればいい」

よくもまあこれだけ変態的なものをチョイスできるものだと、
半ば感心、半ばあきれたまま、私はすげない返事をするのだった。


****



「せんせ・・・ボク・・・もう・・いい感じだよ」

大ぶりなひじ掛け付きの椅子、その真正面にある大きな姿見。
だらしなくバスローブの前をはだけたヒロキが、
大きく開いた白く細い足を左右のひじ掛けに載せ、
自慰に耽っている。

サイドテーブルには、膣奥を覗くための医療器具と
四角い箱に綺麗に収められた数本のステンレス棒。
これがヒロキの想像を刺激しているのだろう。

既に自身をセルフフィストによってもどかしそうに掻き回し、
左手はまだ薄い胸の膨らみの中心の突起を痛いほど摘み上げている。
調教を始める前に自分ですこし慣らしておけ、と言ったはずなのに
少々というレベルではなく熱が入っている。
まあここで達しておく程度がヒロキにとっての慣らしなのかもしれないが。


両手の洗浄を終えた私は、
すっかり自身の快楽を追及しているヒロキの行為を無視し、
両ヒザをまとめ、その背中に腕を差し入れて持ち上げる。

「え!?・・・なに??・・・」

横抱きに抱えた身体は相変わらずの軽さ、
戸惑う仕草に説明もせず、
私は椅子の反対側へと向かい、そのままヒロキを下す。

「や!?・・・ちょっと!!・・・」

座面には首を、背もたれには腰を、
先ほどとは前後と天地がすっかり逆になった体勢。
細い腰を掴んで、背もたれ側にぐいと引き上げると
先程までヒロキの肩口だった場所に、てらてらと濡れた少女の秘所が位置する。
半端に捩じれたバスローブが、不完全にヒロキを拘束し、
ばたついていた足先がひじ掛けに沿って投げ出される。
いわゆる「まんぐり返し」の状態だ。

「これは・・・ちょっと・・・すごいかも・・・・」

さすがのヒロキもこの恰好には羞恥を覚えるようで、
その少し殊勝な態度に、私は一人満足する。

ゆっくりとサイドテーブルからクスコを取ってゼリーを塗布する。
これからが調教の時間だった。




**



「あっ・・・・それ・・結構クラシックだね・・・」

散々尿道の調教を繰り返され、
涙目を浮かべたままのヒロキだが、
私の取り出したロウソクを見て、まだそんな軽口が叩けるようだった。

「古典には古典なりの良さがあるからな」

ロウソクに火をつけ、蝋が溶ける様を見計らう。

少女は大ぶりな椅子の上に天地逆の状態で据えられ、
クスコでぽっかりと開かれた膣口はちょうど天井を向いている。
そして開口した膣の少し上、
小水の排泄口からは、鈍く光るステンレスの棒が直立している。

今まで行っていたのは尿道の拡張調教。
ヒロキの様子を伺いながら、直径2mmからスタートしたブジーは、
苦痛を感じながらも、より激しい行為を望む少女の要求で、
直径6mmのサイズに達し、
ブジーの先端もおそらく膀胱まで辿り着いていた。

私はヒロキに椅子の手頃な場所を掴んで身体を固定するように指示し、
溶けて無色になった蝋を、白い臍の近くに落とす。

「んくっ!・・・・

 やっぱり熱いね・・・」

そんな感想を聞きながら、さらに数滴を垂らす。
あえて敏感な箇所は狙わず、少しだけ強張る躯体を観る。

「あっ・・・・」

少女が刺激に慣れてしまう前に、
私は有無を言わさずヒロキの視覚をアイマスクで奪う。
次の場所の刺激の予測をさせず、そして肌の感覚に集中させるため。

「んっ!・・・ああっ!!」

時に規則的に、時に不規則に、
落とすタイミングと場所を変えながら、
少女の身体を白い蝋で装飾していく。
刺激に跳ねる身体により、尿道から垂直に立ち上がるブジーが揺れる。

乳首の先端を重点的に責め、より温度の高いロウソクに火を移す。
蝋は胸元から腹部や太腿を焦がしながら、
少女の大事な場所へと向かう。
ブジーを捻って、クリトリスの直上を空け、
期待と恐怖に震える陰核に溶けたワックスを容赦なく垂らす。

短く強い悲鳴が上がり、椅子がフロアと擦れてギシギシと音をたてる。
反応を愉しみながら、クリトリスとその周りを万遍無く蝋で覆っていく。

クスコを嵌められたあと、あえてなんの刺激も与えていない膣。
ピンク色の膣壁は被虐心を刺激され興奮しているのか、
いまだにてらてらと輝き、陰核に熱が与えられる度、うねうねと奥が蠢く。
私はヒロキに命令する。

「ヒロキ、この前のプレイは覚えているな。
 この体勢のままで、子宮口を押し出してみせろ。」

「・・んあっ!!・・・・あつっ・・・・えっ?・・・」

蝋燭に責められ朦朧としているヒロキに再度命令する。

「腹に力を入れて、子宮口を押し出すんだ。できるか?」

「あっ・・・・・・はい・・・・・・んんっ・・」

興奮と快感に支配されているのか、
素直に私の命令をなぞるヒロキ。
少女が下腹部に力を籠め、ドーナツ状の器官が膣奥から押し上げられる。

私は素直に命令に従った褒美を与えるように、
せりあがったヒロキの子宮口に、溶けたロウをプレゼントする。

「・・んぎぃっっっっ!」

悲鳴と共に、のたうつ細い体。
ヒロキが椅子から転げ落ちないように足首を抑え、
その震えが治まったのちに、再度腰を背もたれに据えなおす。
そして視界を塞いでいたアイマスクを外す。

「ほら、何を惚けているんだ、
 もう一度だ。もう一度、子宮口を押し出してみろ。」

ぺちぺちと少女の頬に軽い刺激を与え、同じ命令を繰り返す。
その視界には、自分の膣の真上に、掲げられたロウソクが認識できるはずだ。

「・・・はい・・・・んく・あぎっ!・・・」

再び押し上げられた子宮口へ、間髪入れずに熱いロウを落とす。
悲鳴が上がり、細い体が跳ねる。

「嬉しいか?・・・もう一度だ」

崩れる少女の姿勢を直し、再度の命令。
起こる結果が判りきっていても、ヒロキは私の命令に従順に応える。
さらに次からは尿道のブジーをぐりぐりと動かしながら子宮口にロウを浴びせた。

何度もそれを繰り返し、やがて膣奥がロウで覆われる。
汗と涙に惚けた顔、荒い息を継ぎながら、
それでも夢見心地のようにヒロキが呟く。

「・・すごい・・・・・・・ボク・・・うれしいよ・・・・」

「何だ?調教が終わったみたいな事を言って?」

クスコを強引に引き抜き、もう何度も行っているように少女の腰を椅子の背に引き上げる。
先ほどまで散々蝋燭で責めた膣に左手を捻じ込み、
戸惑いを返すヒロキに見えるよう、埋没させた左腕に右手を添わせた。
勿論この態勢は両腕に体重を込めるにはもってこいの位置だ。

「え?・・・や・・・うそっ・・・・・!!!!!!!」

声にならない悲鳴が上がる。
膣の括約筋をこじ開けながら、左手に加えて右手をも幼い少女の膣へ侵入させていく。
ヒロキの抵抗を無視しながら、その性器にさらなる負荷を与える。

「んぎっ!・・・たいっ!・・・・や・・・・むりっ!・・・」

少女のキャパシティを超える男性の2つの手首、
構うことなく、少女の細い体を押し潰すように体重を掛ける。
拒絶のためにガッチリと固く強張った膣口を
こじ開けるように指先を1本2本と受け入れさせる。
ギチギチという音が聞こえそうなほどせめぎ合いは、
ヒロキに勝ち目などあるはずもない。
右手の親指も膣の侵入に加担し、
ヒロキが懸命に首を振って暴れるのを楽しみながら、
ついに両手を膣内に埋没させる。

切れ切れの悲鳴にも構わず、膣内で両手を回し、
強い締め付けでピストン運動を行えない替わりに、
膣奥で固まるロウを子宮口ごと揉み潰すようにしながら剥がす。

「あぎっ!!!・・・ぐっ・・・・・やぁっ・・い゛っ・・・・」

苦痛に歪むヒロキの表情がたまらなく愛おしい。



最後の高みに向かうべく、尿道に刺さるブジーを歯で噛んで引き抜く。

「んあっ!・・・・あ!・・・・うぶっ!・・・」

ブジーによって堰き止められていた膀胱内の小水が、
開放されてヒロキ自身の上半身に降り注ぐ。
胸や首は勿論、その口や鼻に薄く黄色い液体が当たるよう膣の位置を調節する。

そして、私はヒロキに最後の激痛を与えるべく、
膣の中の両手に力を籠め、何度も持ち上げては子宮ごと座面に押し付けた。

「あぎゃ%&$#%@&$#!!!!!」

言葉にならない絶叫をとりとめもなく発しながら、
苦痛と絶頂の中でヒロキは果てたのだった・・

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