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コントラスト:第三話「遊園」

コントラスト:第3話です。
未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。
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天気のいい日曜の午後。
私達は、動物園に遊びに来ていた。

昨日のオペラ鑑賞に続けての外出になるけれど、
今日は少し目的が違う。
それでもミオネは嬉しそうに私の腕に寄り添い、
私に学校の事や、興味があることなど、いろいろな事を話してくれる。

仲のいい姉妹か先輩と後輩、そんなふうに見えるのかしら?
と考えていると、ミオネの足取りが段々とおぼつかなくなってくる。
少し顔を紅潮させながら、私の腕にすがりつく。

私は介抱するかのように近くの手すりにミオネを預け、そっと肩を抱く。
ミオネは手すりを強く掴み、何かに耐えるように小刻みに震えている。
そうしてミオネの呼吸に隠し切れない艶声が混ざり始めた時、
突如として目の前の檻が大きな音を立てた。

見れば普段はユーモラスな仕草で来客者たちに愛想を振りまいている類人猿が
奇声を上げ、ミオネに今にも飛び掛かろうと檻を掴む。
歯を剥き出し、猛る獣の腕力で檻を揺する。
その股間では雄の象徴が天を向き、むせかえるような獣臭が漂ってくる。

私たちの周りにいた子供や女性が慌てて類人猿の檻から離れ、
飼育員が何事かと駆けつけてくる。

「大丈夫ですか?」

「ええ、ちょっと驚きましたけど大丈夫です。」

「申し訳ないです。普段は大人しい奴なんですが・・・」

「構いませんよ・・・・たまにはそういう気分になることもあるのでしょう?」

「えっ、いや、あの、まぁ・・」

ギーギーと吼えながらミオネに向けて檻を揺する類人猿と
表情にクエスチョンマークを浮かべる飼育員を後に、
私たちはその檻の前を去る。

ミオネが震え立ち止まっていたその地面には、
まるでシャーベットが溶け落ちたかのように
粘つく液体が地面に染みを作っていた。


「ふふ・・・だめじゃない、
 あんなに興奮させてしまっては」

「すいません。でも、ご主人様に頂いたプレゼントで
身体の疼きが止められないんです。」


私のゆったりとした歩みの中、
ミオネの芯がちりちりと温度を上げていく。

私はわざとキリンの前で記念撮影をお願いしたり、
ミオネにクレープを買わせてみたりしながら、
私のプレゼントがミオネを興奮させていく様を楽しんでいた。



++++



レストハウスに用意させた一室、
そこは片側の壁一面が鏡張りになっていて、私たち二人の全身を映している。

「あぁ・・・あぁぁ・・・素敵・・・・」

鏡の前に立ったミオネがうっとりと声を上げる。

両手は自らの臙脂色のスカートを捲くり上げ、
視線は鏡に映った自らの秘所に釘付けになっている。

ミオネは朝からショーツを身に着けておらず、
私が手渡したアクセサリだけが、彼女のそこを飾り立てていた。
動物園を巡る間じっくりと焦らしたおかげで、ミオネの息はすでに荒い。

「あの・・・もっと良く見えるようにしてもいいですか?」

ミオネが期待と切望の声を出す。
私が頷いて見せると、ミオネははしたなく両膝を開き、
自らの淫猥がもっと良く見えるように鏡に向かって腰を突き出す。


ミオネに纏わせた清楚な服とは対照的に、
まるでこれから立小便でもするかのような立ち姿。
鏡の前のミオネはそんな事を忘れたかのように、
めくり上げたスカートから覗く自身の乱れた秘裂を見つめながら、
ますます息を荒くしていく。


ミオネが眺め、興奮している自らの性器、
そこは私からのプレゼントによって、
左右の陰唇が強く強く引き伸ばされていた。

その年齢とはかけ離れた熟れた柔肉の端には
小さな黒いクリップが挟みこまれ、それには細く透明なテグスが結ばれている。
陰唇に張力を与えるテグスはその間隔を広げながら、
ミオネの白く細い太腿に巻きつけられた黒い皮のバンドに続いている。

そしてもう一つ、
だらしなく淫液を垂らすミオネの性器の先端には
小さな半透明のカバーが被せてあり、
お腹にテープ止めされた小さな器具から伸びる細い管が、
そのカバーに接続されていた。

こちらは一定時間おきにクリトリス周りの空気を吸いあげる仕組みになっており、
動物園の中でミオネの動きが時折鈍くなったのもこの刺激のせいだろう。


プラスチックカバーの中で赤く赤く充血したクリトリス。
テグスによってゆうに数センチも伸張されたラビア。
両ヒザを広げながら腰を突き出した今の姿は、
ミオネの股間に、まるで食虫植物の花が咲いたようにすら見える。


鏡を見つめるミオネの目は潤み、
誰の手も触れていないにも関わらず、
淫猥から溢れた濃い牝蜜がテグスを伝って
ミオネの内股をとろとろと流れ落ちて行く・・・


「わたし・・・・わたし・・・・・見てるだけで・・・
見てるだけなのに・・・あんっ・・・・うぁっ・・・・
いく・・・・イキます・・・・イキますっ・・・・」


ミオネが自らの秘所と痴態に興奮し、勝手に絶頂へと上り詰めていく。
事実ミオネが達するときに出る、おびただしい量の愛液が
ボタボタと床へ落ちて水溜りを作っていく。

中腰のまま、自らのスカートを捲くり上げた体勢で
高い声を上げ、ガクガクと腰が震える。

絶頂の余韻に浸りながら、
鏡に映る、濡れそぼった下半身を見つめるミオネ。

私はもう少し調教のコマを進めることにした。



++++



「ごしゅじんさまぁ・・・・」


全身の瑞々しい素肌を晒したミオネが
鏡に手をつき、お尻を突き出した格好で私を待つ。

私は両腕にごく薄いゴム製の手袋を嵌めて
鏡の前のミオネの傍らに立つと、
ミオネの小さな胸の突起を摘み、
その子豚のような臀部を撫でた。

「ん・・・・あぁ・・・んん・・・・あは・・・・」


甘い声を上げ、鏡の中の私をうっとりと見つめるミオネ。
私はその姿に薄い笑みを浮かべながら、
ミオネの引き伸ばされた花弁を撫でる。

それだけでテラテラと濡れ光る指先を見ながら、
私はミオネの中心に向かって、4本の指を挿し入れる。

「あふっ・・・んんっ!・・・・あぁっ・・・・」


ミオネに与えた日課のおかげで、
指は難なくミオネの中へと滑り込む。
そのまま親指も添えて、少しねじる様にすると
私の手首はあっけなくミオネに銜えられる。

「ああんっ・・・・ごしゅじん・・・さまぁ・・・」


ミオネの中で腕を揺する。
本物の男性自身を一度も受け入れた事が無いまま、
ミオネが私の手首で悦楽の甘い声を上げる。

私の腕の動きに合わせるように、
自らも腰を揺り、さらなる快感を得ようとするミオネ。

私はそんなミオネの蜜壷を愛撫しながら、ある場所を探し出す。
そして探し当てた突起・・・子宮口を強く摘みあげる。

「んぎっ!・・・・」

私の手首が強く締め付けられ、ミオネが蛙のような悲鳴を上げる。
鏡の中で苦しげな表情をしたミオネに微笑む。

「今日はここを苛めてあげるわね」

「はいっ・・・・・んぐっ!・・・ん!・・・いっ・・・ぐあっ・・・・
 あ・・・ありがとう・・ございま・・・す・・」

摘んだ指先をねじる様にしながら聞いてみたのだけれど
ミオネは痛みに顔を歪めながらも可愛い事を言ってくれる。

私は微笑を浮かべたまま、
ミオネの子宮口に中指を滑らせた。

「あぐっ・・・いっ・・・いたっ・・・・いぎっ・・・」

ミオネの防衛本能が私の指を強く拒んでくる。

「ほら・・・もっと力を抜きなさい・・」

「・・・・・っは・・・・はいぃ・・・・・・っは・・・・・ぁぁ・・・・・ぅ・・・」

ゆっくりと私の指がミオネの子宮口を侵していく。
ミオネは鏡にもたれ掛かり、自らの身体を弛緩させるべく、
なんとか口を開けて息を吐きだそうとするけれども、
私の指を締め上げる力は抜くことが出来ないみたいだ。

そんな懸命に喘ぐ様をじっくりと楽しみながら指先に力を込め、
本能が守るミオネの奥底へ、時間を掛けて中指を埋め込んでいく。

ようやく指先がミオネの子宮に届き、
はぁふぅと大きく息をついたミオネの乱れた髪を梳いてあげる。

時々苦痛に顔を歪めながらも、ミオネはどこか嬉しそうだ。

そんなミオネが再度悲鳴を上げる。

何故なら、私は中指に加えて人差し指でも
ミオネの子宮口を犯し始めていたのだから。



++++



「・・・よ・・・・よんほん・・・
よんほんはいって・・・います・・・」

全身に脂汗を浮かべ、憔悴したミオネが答える。

すでにミオネの表情から快楽の要素は消え、
自らを苛む激痛に、意思とは関係なく悲鳴が上がる。

私の問いも3度聞き返して、
やっと答えるぐらいの状況になっていた。

鏡の前のミオネは既にくず折れ、四肢は床に這いながらも
健気にお尻だけは持ち上げていた。

ミオネの子宮口を犯した4本の指をぐぬりと動かしてみる。

「あがぁぁぁ・・・・ぎっ・・・・・だいっ・・・・・」

その獣染みた叫びが、ミオネをもってしても限界を示していた。

「ふふ・・・あとは日々の鍛錬かしらね?
あとで此処にもプレゼントを用意してあげるわ・・・」

今日はこのぐらいにしよう、
そう思って力を抜いた右腕を、ミオネの手が掴む。


「ご・・・ごしゅじんさま・・・・・」

はぁはぁと喘ぐ中でミオネが口を開く。

「さいごまで・・・・わたしの・・・なかを・・・
わたしの・・・・しきゅうを・・・しきゅうを・・・おかして・・・くだっ・・・さいっ・・・」

首を捻り、鏡越しではなく、涙交じりの目で言うミオネ。
私の腕を、自らをもっと苛めてほしいと引き戻す。


ミオネの黒髪は、激痛で溢れた汗によって肩や頬にべったりと張り付き、
少し特徴のある高い声は、度重なる悲鳴でかすれている。
憔悴は目の下に隈を作り、涙や涎が幼さの残る顔をぐしゃぐしゃにしている。


それでも


それでも


ミオネの瞳は私を望んでいた。




ミオネを鏡に正対させ、そしてミオネに問いかけた。


「鏡に映ったいやらしいメス犬が見える?
これからそのメス犬がどんな表情をするのか、あなたも楽しみでしょう?」


「あぁ・・・ごしゅじんさま・・・」


ミオネが潤んだ顔で笑い、私を受け入れるべく四肢に力を込める。
鏡に映った自分の顔を見ながら、私を誘うようにお尻を上げた。

ミオネの奥底に進んだ右手に親指を添えて、そこに私の体重を載せていく、


「あがっ・・・・くだっ・・・・くださいっ・・・・いぎっ!!!」


ミオネの意思に従わない本能と衝動が、全力で私を拒む。
硬く緊張した筋が私の手から血の気を奪う。

絶叫が響き、ミオネの頭が左右に激しく揺れる。

強い抵抗の中、じりじりと、じりじりと、私の手はミオネの中心へと向かっていった。

耐え切れなくなった細い手足が床をびたびたと叩き、涙と汗が飛沫を上げる。

あれだけ潤沢だったミオネの愛液が止まり、ギチギチと粘膜が擦れる。

ミオネの子宮を守る筋繊維が千切れてしまうのではないかと恐れる。

そんな中、私の指の付け根がそこを通り抜けていく・・・


「!!!!!!!
 あああああああああああぁぁぁ・・・・・」


半ば擦れた一際高い声が部屋に響く。
私の五指がミオネの子宮に包まれる。

ひゅうひゅうという呻きの中、ミオネはなんとか息を吸い

「っあ・・・は・・・・ごしゅじんさま・・・
・・・たしを・・・・・いごまで・・・おかして・・・・んくっ!・・・・・くださ・・・って・・
ありがと・・・んぐっ・・・・ござい・・・まし・・・・た・・・・」


ミオネがたどたどしく言葉を出す。

桜色に染まった肌を撫でながら様子を見ていると、
いくぶん回復したミオネが私を受け入れたままの状態で
のろのろと、左足を持ち上げる。


「あふっ・・・すごい・・・いやらしい・・・・うれしいです・・・・」


テグスによって目いっぱい引き伸ばされたラビアと
その中心で私のヒジの付け根までを自らの胎内に飲み込んだ様を
鏡越しにうっとりと眺めている。
自分の姿に興奮したのか、ミオネの粘膜から再び熱い愛液が分泌されていた・・・


この分ならきっといい仕上がりになるに違いない。

私はそんなミオネの膣と子宮に快感と苦痛を細波のように与えながら、
次のメニューについて考え始めていた・・・

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Re: No title

ありがとうございます。私も早く更新したいです(汗
もうしばしお待ち下さいませ

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