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コントラスト:第七話「展覧」

コントラスト:第7話です。
未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。
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「・・・・はい」

かすかな衣擦れの音。
ダブルベッド程もある大きなマホガニーテーブルの上で、
ヒザ立ちになったミオネの制服のスカートが
するりと太腿を滑り落ちていく。

真っ白なテーブルクロスの上にはミオネただ一人。
明るく照らし出されたその舞台の周りでは
十数人の紳士淑女がミオネの振る舞いを眺めている。


「あら・・半陰陽なのかしら?」

スカートの下に何も着けていないミオネの下半身は
すぐに明るい照明とテーブルクロスの照り返しによって顕れにされ、
その肥大したクリトリスに視線が集まる。

スカートを脚から抜いたミオネは、
引き続き残る制服に手を掛け、
その瑞々しい白い肌、細く均整の取れた手足、
発育途上の薄い胸など、
あますところなくさらけ出していく。

そして四つん這いの犬の姿勢を取り、ヒザを開くミオネ。

その陰核は目を引くほど肥大しているものの
そこから肛門までは白い素肌に1本のラインが通っているだけの
陰唇さえ未発達な性器に見える。

カホも中々面白いことを考え付いたものだ。

犬が歩くように、ゆっくりと身体の向きを変えていくミオネ。
もちろん来客も、この少女の目的がストリップだけとは思っておらず、
ある者は値踏みをするように、
またある者は、ミオネが持つ特性を推察するように
その肢体を眺めていた。



++++



「・・・ムツヤミさんからいい素材を預かりまして、
 この半年、いろいろ躾けさせてもらましたわ。

 是非皆様方にもミオネを楽しんで頂ければ幸いです」


ミオネが裸身を晒し、しばらく時間が経過した後、
私はそう告げて、ミオネに「本当の」自己紹介をさせるよう告げた。

雌犬のポーズのまま、右手の指を口に含んで唾液を絡める。
指先は糸を引きながらミオネのお尻へと向かい、
肛門に当てられたそれは、
さして抵抗の無いまま、ずるりと・・・・
指先だけではなく右腕ごと身体の中へと埋まる。


「・・・んくっ・・・・っぁ・・・・んん・・・・」

埋没した手首が肛門の中で蠢き、そして何かを探し当てる。
押し殺したようなミオネの喘ぎ声と共に、秘部から細い金属の器具が姿を現す。
それは膣と肛門をU字型に挟み込んで固定するクリップであり、
ミオネの性器を未発達のそれに見せかけていた仕掛けでもある。

ミオネは少し艶のある声を上げながら、そのクリップをゆっくりと引き抜き、
自らの臀部に両手を添えた。
潤んだ瞳でわななきながら、下半身に力を込めるミオネ。
そして少女のものだった性器が変貌を遂げていく・・・・


「ほほぅ・・・・これは・・・・」


ミオネの未発達のように見えていた性器が膣内から盛り上がり、
姿を現すそれはボリュームのある陰唇を形作っていく。

カホの発案で考えられた趣向は、
ミオネの淫らに肥大したラビアを全て膣の奥深くまで詰め込み、
特製のクリップで押し留めるというものだった。

膣から姿を見せる秘唇は徐々に色合いを変え、性器が変貌を遂げていく。
それがこの少女の外見とは不釣合いに調教された
グロテスクな代物であることが判り、周囲から声が上がる。

「ん・・・んくっ!」

膣口付近に黒ずんだ蕾が実り、
その中心から、鈍く光る金属が複数、
淫液に塗れながら連なって押し出される。
ボトボトと産み落とされた、大型のリングピアスは
肥大した陰唇を10cm近く吊り下げてゆらゆらと揺れていた。

ミオネの瑞々しい肢体、でもそこには慎ましやかな秘部はなく、
拡張と処置が繰り返された、黒くグロテスクな性器が存在している。


テーブルの周りがざわめき、ミオネの価値を理解する。

口元を隠した婦人が隣席の紳士に小声で話しかけ、
別の紳士は、後ろに控える使用人に何事かを囁く。


ミオネはそんなテーブルサイドを気にすることなく、体勢を変える。
仰向けの体勢で脚をM字に開脚し、自身の秘所を曝け出す。
銀色のピアスを弄って、肥大した陰唇がさらに6つの断片に分かれている事を示しながら、
膣口から溢れる自らの淫液をクリトリスへと塗していく。

そしてピアス同士が触れるカチャカチャという音を響かせながら、身体を捻り
テーブルを囲む客人に自らの陰部を披露していくミオネ。
両手でギチギチと膣口を拡げ、その奥の子宮口に施されたピアスや、
尿道にも金属片が埋め込まれている様を見せながら、
自分自身も興奮の度合いを高めていく。


少しずつ角度を変えながら、来客の全てに自らの奥底までを披露する頃には
テーブルクロスはミオネの蜜で出来た大きな染みができていた。
ミオネは体勢を変えて赤子がおしめを取り替えるような姿勢をとり、
テーブルの人々に向けて晒されていた性器が、天井を向いて大きく口を開ける。

そして膣壁を撫でていた2本の指は、
膣と陰核の間にある器官・・・尿道へと差し込まれる。

甘い声を上げながら自らの尿道を擦るミオネ。
既にそこは膣にも劣らぬ性感帯であり、
ぐちぐちと音を立てながら嬉しそうに掻き回し、
何かを捻るように動かした。

「あぁっ・・・んんん!・・・・あはっ!・・・・出るぅっ!・・・

その声と共にミオネのクリトリスの先端から飛沫が上がる。

ミオネの尿道には金属製のバルブが埋め込まれており、
普段は拡張器を兼ねた栓となって排尿を管理している。
しかしそれはバルブの向きを変えることによって、
貫通処置が施されたクリトリスへと尿を導く機能も持っていた。

興奮し、充血したクリトリスからミオネの小水が勢い良く迸る。
自らの白いお腹を伝い流れる黄色い液体を、
うっとりと見つめたミオネは、
その場で後転するように腰を高く掲げ、
なおも陰核から吹き出る小水を、
嬉しそうに自身の口で受け止めた。



++++



「んふっ・・・・あぁ・・・気持ちいいです・・・・・」


ミオネ自身のアピールが終わったのち、
私はこの場に来ていた二人の少女に力を貸してもらう。

靴を脱いでテーブルに上がった2人の顔立ちは瓜二つで、
仕立てたゴシックロリータ調の衣装も同じ、
やわらかくウェーブした髪を飾るリボンの色だけが別々だった。

二人は、テーブルクロスを濡らすミオネの愛液や小水を気にも留めず、
すぐにミオネの身体を愛撫し始めた。

「セセリちゃん・・・すごい、ココこんなにほぐれてるよ・・・」

「ふふ・・・こっちもいやらしく仕上がってる・・・」

黄色リボンの子が、ミオネの膣を両手で掻き回しながらそんな事を言う。
赤いリボンの子は、玩具の蓋でも開けるように尿道のバルブを引き抜く。

「あんぅっ・・・いいっ・・・・気持ちいいですっ!・・・」

二人の与える快感にミオネが声を上げる。

赤いリボンの子は肥大したミオネのクリトリスを揉み上げ、
奥行きでも確かめるように三本の指を尿道の中で動かす。

黄色いリボンの子は、ミオネの子宮口が十分にほぐれている事を確認して
ズブズブと両手首をミオネの子宮まで侵入させていく。

ミオネの2つの穴から、ぐちぐちと卑猥な音と液体が漏れる。
陰核・尿道・膣・子宮を二人がかりで巧みに犯され、
ミオネのトーンが自然と上がっていく。


「あぁっ!・・・いっ・・・・いいっ・・・・いく・・・・いきっ・・」


しかし、オルガスムスの兆候を悟った黄色いリボンの子は
一旦ピタリと動きを止め、赤いリボンの子にヒソヒソと囁く。
赤いリボンの子は少しだけ不満そうな顔を見せた後、
ミオネの尿道から残念そうに手を離す。
そして黄色いリボンの子に正対するようなヒザ立ちになって
ミオネの淫穴を2人の間に収めると
すでに子宮まで達している黄色いリボンの子の両腕に自分の両手を沿わせた。


「こんなにエッチな穴ならきっと大丈夫だよね?」


黄色いリボンの子がミオネに問いかける。


「えっ?・・・ああっ・・・すごい・・・おねがい・しますぅ・・・」


快楽に蕩けていたミオネが、自分に起こる状況を把握する。
そして快感よりも痛みが勝りそうな行為と認識しても、
ミオネは承諾の返答をした。


「キリちゃんおねがい・・」


既に両腕をミオネの子宮まで埋没させている黄色いリボンの子が促す。
赤いリボンの子は、腕と膣壁の隙間へと滑り込ませるように、
自らの両手をこじ入れていく。

「あがっ!・・・・はいるぅぅぅ・・・・・」

ギチギチと力をこめた両手がゆっくりと黒いラビアの間に沈んでいく。
同年代の殆どの子はまだ男性など知らないというのに、
ミオネの膣は、少女のものとは言え4本の腕を受け入れ、
さらにその最奥まで拡げられ侵されようとしている。

「いぎっ・・・かはっ・・・っは・・・・あぁっ・・・ああああぁぁっ!」

ミオネがこれまで培った経験が、歯を食いしばらないようにパクパクと動く。
それでも激痛は打ち消すことが出来ず、部屋に響く絶叫となってアピールされる。


双子はそんなミオネを見ても攻略を止めない。
二人と一人の鬩ぎ合いが続き、
やがてずるりと両手が子宮口を通り抜け、
部屋に響く絶叫が静まっていくとき、
双子の両腕はヒジの辺りまがミオネに飲み込まれていた。






「すごいよ、ミオネちゃん。
 これから良くしてあげるからね・・・」

焦点の合わない視線で天井を見上げ、
双子の言葉など耳にも入らないように、ひゅうひゅうと息をするミオネ。

4本の腕に子宮と膣を極限まで引き伸ばされ、
わずかな動きが激痛に繋がり、反射的に悲鳴を上げる中、
双子はミオネの膣と子宮をゆっくりと揺するようにしながら、
快感のスイッチを刺激し始める。

「あぁっ・・・・んいっ・・・んぁ・・・・たいっ・・・」

悲鳴の中に徐々に快感の要素が混じり始め、
限界まで引き伸ばされた膣壁がそれでも淫水を滴らせ始める。
4本の腕は子宮を揺する動作から、
やがて交互にミオネの中心を刺激するピストン運動へと変化していく。

「あぎぃ・・・・さけるっ・・・でも・・・いいっ・・・・いいですっ・・・・」

ミオネの喘ぎに答えるように、
ミオネの中を行き来する両腕のピッチが上がっていく。
腰を揺する振動は、肥大した陰唇と繋がれた数個のピアスに伝わり、
跳ね回ってガチガチと音を立てる。

「あぐっ・・・いいっ・・・ちぎれるっ・・・いくっ・・・こわれるっ・・・・
 ああっ・・・わたしっ・・・・んんっ・・・ますっ・・・・
 イキますっ・・・イキますっ・・・・イギますっ・・・イキますっ・・・・イギますっ・・・」


壊れたレコーダーのようにミオネが高い声を上げて絶頂に達する。


締め付けで真っ赤になった両腕をミオネから引き抜いた双子は、
様々な体液にまみれたお腹や太腿をゆっくりと撫でながら
その耳元に左右から近づき、交互に囁いた。

「ミオネが遊びにきてくれたらね」

「じっくりと時間をかけて身体をほぐしてあげる」

「おしっこが泡立つまでかき混ぜるよ」

「ミオネちゃんの子宮、しっかり拡げて踏んづけてあげる」

「二人で」

「「グチャグチャにするね」」

耳元に届けられた言葉の後戯に、再びミオネが軽く達していた。



++++



テーブルの周りでは、観客として招待されていた人々が
ミオネとどの様に戯れるのかを口々に話し始めていた。






これでミオネのお披露目は終わり。






そして一巡目が始まる。

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