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コントラスト:第一話「納品」

コントラスト:第1話です。
未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。

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屋敷の奥にひっそりと設置してあるもう一つの応接室。
私の前には、エージェントの女性と一人の少女が立っていた。

「これがムツヤミの今回の作品ですわ」

エージェントの女性がそう紹介して、少女が静かに一礼する。

「初めまして、ミオネと申します。初潮から3年と2ヶ月が経過しています。」



この前の品評会ではいろんな作品が見れたのだけれど、
私にはそこまで興味を引かれるものが無かった。
そんな話をムツヤミさんにしていたら、下地段階の作品があるので
その子を預かって欲しいといった類の話になった。


自らをミオネと名乗った少女は、上品そうなブラウスとスカートを羽織り、
私の方を見つめる顔立ちにはまだあどけなさすら残っている。
こんな素材で大丈夫なのかしら、と思いながら様子を見る。

「さぁ、お嬢様にあなたの説明をなさい」

少女がゆっくりと一歩前に出る。
物腰は落ち着いており、慎ましそうな姿や端整な顔立ちと相まって、
なかなか綺麗な素材に仕立てているようだ。
何も知らない者が見れば、どこかのお嬢様のように見えるかもしれない。

でも、そのミオネと呼ばれた子は、少し前かがみになると、
自らの長いスカートの端を摘んで持ち上げ始めた。
レースの入った淡いベージュのスカートが細く白い足を露にしていき、
そして止まることなく下半身を露にする。
私の方を潤んだ瞳で見つめながら、足を半歩だけ開いた。

少女は下着を身に纏っておらず、その年齢に似合わず、下腹部には濃い影があった。
けれども私が本当に驚いたのは、それが恥毛によるものではなく、
彼女自身の外性器だと気付いたときだった。


「わたしはムツヤミによって、いやらしく調教されてきました。
 アソコを弄るのと痛めつけられるのが、とてもとても大好きな変態です。
 ご主人様の手で、私の性器を惨めで悲惨な形に調教して下さいませ。」

少しトーンの高い声でそんなことを口にする。無理を強いた様子も見えない。
エージェントの女性が、ミオネを脇で支えながら、その右ヒザを高く持ち上げる。

まだ成熟に至っていない腰から臀部へのラインや、そこから伸びる瑞々しい足とは対照的に、
その少女の秘部は何人もの男に遊びつくされたように見えた。
2枚の外陰唇は色素が黒く沈着してだらしなく伸び、わずかに中心部だけが薄桃色を残している。
そしてそれらの上下に連なる、陰核の周辺や肛門のあたりも、
同様に黒味がかった肉色をしていた。

丁寧そうな物腰と、幼さを残した顔。すらりとした肢体に白い素肌。
それが醜く変貌した性器との間に、大きなコントラストを生んでいる。

「まあ、ずいぶんとグロテスクだこと」

「はい。毎日自分で使い込む様に躾けられました。もっともっと淫らで醜くズタズタにされるのが夢です。」

私の蔑みに興奮気味に返答する。私もこの作品の主旨について理解した。


「なるほど、それでこの子と遊んであげればいいのね?」

「はい、お嬢様にはこの素材を如何様に弄んで頂いて構いません。
 さあ、あなたからもお願いしなさい」

こくりと頷いて、ミオネが犬のように床に這う。
臀部をこちらに向けて持ち上げると、スカートを大きく捲くり、
その黒く変色した陰唇を両手でつまみ、左右に引く。
少し特徴のある高い声が、私を誘った。

「ご主人さま、
 ミオネの心も身体も今日からご主人さまのものです。
 私の膣も、陰核も尿道も、お尻の穴もすべて自由に汚して下さい。
 そして膀胱も子宮も、腸の中も、好きなだけ壊して下さい。
 
・・っあ・・・・そうしてもらうのが私の望みです。」

最後の方は声が震えていたが、それは恐怖や畏怖でなく、
期待と興奮の表れだった。


「いいわ、あなたのソコを見せた時に、100人が100人驚くように弄ってあげる」



++++



「あがっ!・・・・・い・・・いたぃぃぃぃぃぃ!」

自己紹介の後、ミオネが自ら割り広げている性器をめいいっぱい高く上げさせて、
私はパンプスを履いたまま、右足の先でそこをぐいと踏みつけた。
ミオネの声が上がり、靴底と膣の粘膜は滑ることなく性器を歪な形に変形させる。
グリグリと踏みつける私の洗礼に、ミオネは逃げることも抗うこともせず、
悲鳴を上げながらも両方の太腿とつま先に力を込めて、その白いお尻を崩さないように耐える。

さらにつま先に力を込めると、私の白いパンプスがミオネの膣に埋まり、
じわりと赤いものが足先に絡まる。黒ずんだ陰唇からは想像できなかったけれど、
まだ処女膜は残っていたようだった。

「私の足があなたの初めての相手なのかしら?」

「いぎっ! っい!  っあ!いたいっ!」

「どうなの?」

「そうですっ・・・ご主人様の・・あしっ・・・んあっ・・・はじめて・・・ですっ・・・
 ありがとう・・・ござっ・・・んんっ・・・ますっ・・・・あっ・・・」

痛みを口にしながらも、その口調は喜びを感じているようだった。
苦痛が喜びなのだろうか?処女を喪失できたのが嬉しいのだろうか?
ともかく、それを示すように、ミオネの膣からは愛液が溢れはじめ、
グチャグチャという音を立て始める。

「あふっ・・・あふっ・・・・・ご主人さま・・・ごしゅじんさまぁ・・・」

ずいぶんいやらしい子犬だと思いながら踏みつけていると、
染み出た淫水に靴裏が滑って靴の中ほどまでがずるりと膣に埋まる。
ひときわ高い声をあげて子犬が吼える。

そのままグチャグチャと中を蹂躙していると、可愛いことを口にする。

「ああぁぁぁ・・・・い・・・いいです・・・・イッてしまいそうです・・・・」

ミオネがその端整な顔を床に擦りつけながら、絶頂が近いことを知らせる。
赤く染まった私のパンプスを洗い流すかのように淫液が流れ出てくる。

「いいわよ、いっても止めたりしないのだから、存分に達しなさい」

いやらしい水音が奏でられる中、ミオネをえぐる私の右足の抵抗が大きくなる。

「うぎぃ・・・いくっ!・・・・・いきますっ!・・・いきますっ!・・・んぁぁぁ!」

びちゃびちゃと愛液を吹きながらミオネが絶頂を迎える。
こうまで分泌液の量が多いのは何か体質改善でもしたのだろうか。
硬く硬直しようとする秘部を踏みつけるようにしながら続ける。

「あぐぅぅ・・・・・いやっ・・・だめっ・・・だめえっ!・・・・」

ミオネが絶頂を迎えても、私は足の動作を止めず、
止まない刺激に悲鳴があがる。
でも殊勝な事に、まだ腰はくず折れていない。

どこまで私の足が咥えるかしらと、足を捻って体重を掛けてみるけれど、
半分ほど進んだところでヒールが引っかかってしまった。
ミオネはひぃひぃという喘ぎを上げながらも、
黒ずんだ陰唇の隙間から血液と愛液を垂れ流して、断続的なエクスタシーを味わっているようだった。


私の中でこの子と遊ぶイメージが膨らんでいく。
この子にどんな事をさせていくのか、この子をどんなふうに壊していくのか。
少しだけ足を止めて、ミオネに言い聞かせる。

「いい子ね。
 それじゃあ今日から私が、あなたのことを飼ってあげる。
 綺麗でグロテスクな奴隷に調教してあげるわ。」

そういって再び右足をスライドさせる。
ミオネの肌が玉のような汗を浮かべ、
床には破瓜の血を桃色に薄めるほどの愛液が水溜りを作る。
独特の高い声は興奮のためか少し呂律が回っていない。

「あぁぁ・・・ありがとう・・ございっ・・・んぐっ!・・
 ありがとうございますっ!・・・・・っん!・・・・
 うれしいですっ・・・しあわせですっ・・・
 ごしゅじんさまぁ・・・わたしっ・・・わたしっ・・・
 いきますっ・・・いきますっ・・・・いきますっ・・・いきますっ・・・」

私は、ミオネの膣奥にある小さな突起、子宮口と呼ばれるそこを
つま先で煙草を消すように捻り踏みつける。

ミオネが高く長い悲鳴をあげて、子豚のようなお尻をビクビクと痙攣させる。
その小さい背中を懸命に反らせたあと、とす、と床にくず折れた。


++++


椅子の下から、嬉しそうに唾を啜る音が聞こえる。

ミオネが足元に跪き、私のパンプスについた自らの破瓜の血を
丹念に丹念に舌で舐め取っていく。

左手で私の足を愛しそうに包みながらも、
右手は自分の性器を弄ることを止めない。
ミオネの上下の口から聞こえる水音をバックにエージェントの女性が声を掛ける。

「お気に召していただけましたか?」

「ええ、なかなか遊びがいのある子ね。
 ムツヤミさんにもお礼を言っておいて頂戴」

「有難うございます。ムツヤミも喜ぶと思います」


エージェントの女性が一礼をして部屋から去る。



ミオネはそんな事には目もくれず、一心不乱に私の靴を舐めていた。

-これからどうやって遊ぼうかしら?

-これからどうやって飾りつけようかしら?

私は楽しい思案の時間に耽り始めた。


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