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ひろとも 第7話

短編「ひろとも」です。

未成年および現実と妄想と区別がつかない方はこのコンテンツを読まないで下さい。
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午前中の講義が終わった自由時間。
友達と席を囲む人や、一人でお弁当を広げる人、
めいめいの時間が流れ始める。

私はそれとなく右後方に視線を送るけれども、
それは静かに席を立とうとするミナモを確認できただけだった。

ミナモの誕生日から2週間。
あの素敵な夜の翌日から私は体調を崩し、
1週間近く伏せてしまった。

ミナモが何度か私の看病をしに来てくれたのだけれど、
その度にミナモは申し訳なさそうな顔をする。
 ありがとう
 ミナモは悪くないよ
 治ったらまた気持ちいいことしてね
私の言葉に頷いてくれるミナモだけど、
どうしても自責の念に捕らわれてしまうみたいだった。

熱が下がり、講義にも出席して3~4日も経つのに、
ミナモは私の部屋に来てくれなかった。


****


(どうして私ってこんなに臆病なんだろう・・・)

午前中の講義が終わったとき、
私はそそくさと自分の席を立った。
カヤノちゃんがこちらをちらりと見るけれど、
私は視線を合わせることもできない。

私の誕生日の夜、
私は自分の殻を壊せたと思ったのだけど、
次の日にカヤノちゃんは高熱で倒れてしまった。
原因は間違いなく私。

カヤノちゃんは私を気遣って声を掛けてくれたし
私もその好意に従うべきなんだと思う。
でも・・・

カヤノちゃんと元通りに話がしたい。
カヤノちゃんともっと仲良くしたい。
カヤノちゃんともっともっと二人の秘め事がしたい。

でもそうしたら私はまたカヤノちゃんを・・・

私は自分自身が怖くて、
カヤノちゃんと向き合うことが出来なかった。



****


「で、そういう激しい事をしてしまう訳ね?」

「・・・・はい・・・」


お昼の養護室。
ここを訪れるのは最近の日課になりつつあった。

養護のリカコ先生は、スラリとした白衣に美貌の持ち主で
生徒からの評判も良い。
私がこうやって先生の下に相談に来たのは、
先生がここの卒業生(つまり女の人)とお付き合いしているという噂があったから・・・

口下手な私は、
カヤノちゃんと付き合っていることすら恥ずかしくてなかなか言い出せなかったのに、
先生は私に辛抱強く応対してくれた。
カウンセリングの備品として認められているのよ、と言って出してくれた
香りの良いお茶とクッキーを勧めながら、気兼ねない話で私の緊張を解してくれた。

お昼休みに少しずつ、少しずつ・・

同姓の子が好きなこと、何度か夜を供に過ごしたこと、そして相手を傷つけてしまうこと・・

そんな悩みを伝えていった。
先生は否定しなかったし、先生自身もそういった経験があると教えてくれた。




そしてカウンセリングに通って1週間を過ぎた頃。

「たぶんね。私とカヤノちゃんはすごく近いところにいるの。」

そういって私の前に出された銀色のお盆。
ゴム製のチューブの器具と銀色の金属の器具が1つずつ。

「これ何だかわかる?」

リカコ先生が私の瞳をまっすぐに見つめる。
本来は医療用の器具だけどそういう使われ方をしない事もあるもの。
私がそういう使い方を知っているもの。
私は素直に器具の名称を答えた。

「わかります・・・・導尿用のカテーテルとクスコ・・・・だと思います。」

「これ好きな子に使ってみたいと思う?」




「・・・・・はい」

少しの沈黙の後、私は小さく声を出して頷いた。





「ありがとう。よく話してくれたわね。

 それでね
 貴方達の助けになるように会わせたい子が一人いるの。」


先生の顔が少し微笑んでいるように見えた・・・



****


養護室には隠し扉とそれに続く階段がしつらえてあった。
それは地下のボイラー室の隣の部屋に続いているらしく、
そこを使えるのはリカコ先生の「特権」との事だった。

先生に従ってカヤノちゃんと狭い階段を下る。
教室以外で会うのは半月ぶりぐらいになるかもしれない。
ひさびさに間近にカヤノちゃんを感じて、
これまで避けていた後ろめたさと、会えた嬉しさが込みあがってくる。

「ミナモも先生に相談してたんだ・・・」

「え!?カヤノちゃんも?」


「二人とも内緒にしてって言ってくるんだもの。
 もう、それが可愛くて可愛くて」

私の驚きに、リカコ先生が悪戯っぽく口を開く。
そうだ、そうだったんだ・・・

階段突き当りの扉を先生が鍵で開く。
重そうな扉を開けると、中から少し暖かい風が流れ出る。

「さ、秘密のお部屋にようこそ。」


いくつもの疑問はあったけど、
私達は不安より期待をしていたんだと思う。



****



紫がかったグレーのタイは2つ上の先輩を示していた。
軽くまとめられた腰まで届く長い髪が印象的で、
優しそうな瞳で私達を見つめている。

リカコ先生がその先輩の両肩に手を置き、紹介してくれる。

「面識は・・・たぶん無いわよね。
 この子はね、ヨシナっていうの。
 
 こう見えてかなりスゴイの。
 じっくり見てあげて頂戴。」

部屋の中央には腰ぐらいの高さの大きなテーブル。
天板はクッション性の素材で、簡易ベッドのようにも思えた。
壁には薬品棚や清潔そうな収納棚が設置されており、
他にもカバーの掛けられた器具や台がいくつか並んでいた。

ヨシナ先輩がテーブルの脇に近づく。
鈴の音のような優しい声で話し始めたのだけれど、
それは大人しそうな外見とは似つかない、淫靡な台詞だった。

「あのね、私、とてもとてもマゾでいやらしいの・・・
 苛めてもらうとすごく身体と心が満たされるの・・・」

私が驚いているうちにも、
先輩がスカートのホックを外し、するりと足から抜く。
スカーフを解き、制服を首から抜く。
薄いピンクのブラは先輩の雰囲気にあっていたけれど、
下半身にはナイロン製のぴっちりとした真っ黒いショーツ。
その腰の部分に小さな南京錠が見えた。

ゆっくりとテーブルの上に登り、
体育座りのような形で驚く私達の様子を眺める先輩。
リカコ先生から小さなカギを受け取り、
カチリと南京錠を外す。

きつく締め付けられていた貞操帯を足からするりと外し、
視線を誘うようにその両足をゆっくりと開く。


(う・・・そ・・・!?)


驚きで息が止まる。
いくつものピアスが飾られた女性器。
濡れそぼり半開きになった中心で何かが動き、
先輩の中から今にも這い出して来ようとするそれを、
陰唇のピアスに交互に掛けられた赤い紐によって
まるでブーツのように締め上げ、閉じ込めている。

息を呑んだカヤノちゃんが私に身を寄せ、
私もカヤノちゃんの腕を取った。
目の前の光景から目が離せない。
  
「今日はね、ご主人様から念入りにデコレーションしてもらったの・・・
 私のいやらしいところ・・・たくさん見てね・・・」

先輩の声は一気に艶を増し、驚く私達を嬉しそうに眺める。



ヨシナ先輩が蝶結びになった赤い紐を解き、
陰唇のピアスの間からそれを引く抜く。

出口を見つけた異物が身をよじりながら姿を現す。
それは黒く長く太いバイブレータ。
それは1本だけではなく、
先輩の蜜をまとって次々と這い出てくる。

「あぁ・・・リカコせんせぇ・・・」

テーブルの上で両肘を支えに背を反らせた先輩が
艶かしく舌を出す。
先生はその唇をためらい無く吸い上げ、
舌を絡ませてぴちゃぴちゃと音を立てる。

そして先生はヨシナ先輩のブラをめくり上げ、
そこに現れた乳首を貫通する太いピアスを、
いきなりギチリと捻り上げる。

「んぐっ!!」

先生の唾液を嚥下していた先輩が苦悶の声を上げる。
3本目、4本目の黒いバイブレータが先輩の膣口から立て続けに押し出され、
愛液をまとったそれが、ボトボトとテーブルに横たわる。
先輩がより激しくリカコ先生の唇を求め、
先生は容赦なく先輩のピアスを捩り続けた。

(この部屋でもしかしたらエッチな事が起こるかもしれない)
そんな予想を遥かに超えた光景が展開し、
先生の愛撫によって、ヨシナ先輩の秘所は
何も触られていないのに係わらず、新たな蜜を滴らせていた。


「お腹の中のもの、全部出たのかしら?」

「・・まだぁ・・・
 おくに・・・のこってまぁす・・・」

「自分で出せる?それとも取って欲しい?」

「んぁっ・・・
 ・・・つかんで・・・ひきだしてほしいです・・・」

先輩の声は蕩けて夢見心地のよう。
私とカヤノちゃんは二人で息を飲んで見続けるだけ。




先生が右手にローションを垂らしながら私に近づく。

「じゃあ、ミナモさんに手伝ってもらおうかしら?」

「えっ!?」

リカコ先生が私の脇に立って、右腕を取る。
先生の右手が私の右手を包むようにしてローションを含ませる。
そのまま右手は先輩の大事なところへと向っていった。

「あぁっ・・・はいるのぉ・・・・」

いくつものピアスが飾られた陰唇を掻き分け、
私と先生の右手が膣口を押し拡げる。
先輩は幸せそうに声を上げ、
いくつものバイブを咥えていた性器が、
二つの手を嬉しそうに飲み込む。

やわやわとした締め付け、
先生が私の手を掴んだまま、少し乱暴に膣内をかき回すけど、
それにも先輩は嬉しそうな反応を返す。

「あら、ここには見つからないわよ?」

「んぁっ・・・やっ・・・・
 せんせぃのいじわるぅ・・・」

「そうね。ヨシナはもっといやらしい子だもんね。」

膣内に異物が残っていないのをわざと確認してから、
先生の右手が私の右手をすぼめるように包む。
そして右手を膣のさらに奥、子宮口へと導き始めた。

「あっ・・・・おく・・・んぐっ!」

そこで初めて先輩のうめき声が聞こえ。
侵入を拒もうとする抵抗を感じる。
苦痛の声が上がっているのに、
先生は力を緩めるどころかさらに力を篭めていく。

そしてヨシナ先輩もそれを望むかのように、
苦悶と懇願の声で応じていた。

「あぎっ・・・んんっ!・・・
 ・・・おなか・・・もっと!・・・あい゛っ・・
 もっとぉ・・・くだ・・・さいっ・・・
 ・・あぎっ!・・・おく・・・おくまでぇぇ!・・」

子宮口の強い締め付けを強引にこじ開け、
その抵抗が徐々に手首に移り、
二人の手が先輩のより深いところへと到達する。
そこにはヴヴヴと振動する何かの感触があった。

「ほら、ヨシナの中に何が入ってるか・・・・
 あっ、それは二人で確かめてもらったほうがいいかしら。

 ミナモさんの手はこのままね。」

先生は私の腕が先輩の中から抜けないように押さえながら、
ずるりと自らの右手を引き抜く。
先輩の喘ぎ声が部屋に響き、
湯気でも出そうな先生の右腕が現れる。

「さ、カヤノさんもヨシナの中を感じてみて。
 ミナモさんの手に沿わせるだけで大丈夫だから。」

自分をマゾヒストと言ったヨシナ先輩。
カヤノちゃんは、先輩のマゾとしての反応も、その開発された身体も興味深々なのだろう。
息を呑んで頷くのがわかる。

先生に導かれるまま、
カヤノちゃんの腕が先輩の中へと潜っていく。

「んあっ!・・・・うれしいっ・・・
 ・・おくっ・・・そうっ!・・・うぐっ・・・い゛っ・・・
 ・・いいの・・・・おしこんで・・・つよくぅ・・・あい゛い゛っ・・・」

カヤノちゃんが熱にうなされるように腕に力を篭め、
二人の手が先輩の子宮で合流する。

「ほら、ヨシナの中に入っているもの、わかる?」

先生が先輩の白いお腹をさすりながら尋ねる。

時々呻く先輩の子宮の中をおずおずと探る。
蠢く異物は2つあって、その1つを指先で掴む。
それはテニスボールぐらいの球体にいくつも突起の設けられた
バイブレーターのように思えた。

「凸凹のついた丸いバイブレーターですか?」

少し上ずった声で、カヤノちゃんが先に答え、
それに先輩がいやらしく蕩けた顔で幸せそう話す。

「うん、そのとおり。2つのバイブの振動にときどき強弱がついてね、
 ホントにつよいときは、中でおはじきみたいに何度も飛び跳ねるの。
 そうなると立ってるのもたいへんなんだよぉ・・・」

カヤノちゃんが私の腰を引き寄せてスカート同士をこすり合わせる。
私も興奮が止まらない。

「さあ、ヨシナ。
 そのバイブレーター、一気に引き抜いて欲しい?
 それとも中でグリグリ動かしてもらう?」

「なか、なかをかきまわしてほしいです。
 ふたりで、すきなだけいじめてほしいの・・・
 おねがい」

そういってヨシナ先輩は自分の両膝を引き、さらに大きく開脚する。
二本の腕を咥え、淫靡に拡がった陰唇のピアスが誘うように揺れる。
先輩の声と仕草に請われ、
私達は先輩の中をかき回し始めた。

「・・あふ・・・あんっ・・・
 ・・もっとらんぼうでもいいの・・・・
 ・・んいっ!・・・・そう・・・もっと・・もっと」

先輩の誘う声が徐々に私達を大胆にさせていく。
カヤノちゃんと別々だった動きが徐々にテンポを合わせ、
中のバイブレーターをかき回したり、
子宮全体を揺するように前後させたりする。

(・・・あっ!)

先輩の声がどんどん高みに向う中、
私のスカートの中にカヤノちゃんの左手が侵入してくる。
すぐにショーツの中の秘裂に辿り着いて、
すでに雫を滴らせている私自身をこすり上げる。

(・・私のも、お願い・・)

カヤノちゃんに耳朶を噛まれ、小声でお願いされる。
窮屈な体勢から左手を伸ばし、
同じようにカヤノちゃんの淫らな泉へと辿り着かせる。
そこはすっかり大洪水で、
この体勢ではクリトリスや入り口しか慰めてあげられないけど、
それだけでもう十分だった。
もちろんカヤノちゃんに同じように愛撫された私も。

「・・・んあっ!・・・・もっと・・・
 もっとかきまわしてっ!・・・・
 たくさんひろげてっ!・・・もっと・・・もっとぉ・・」

二人がかりで子宮をかき混ぜているというのに、
先輩はさらに貪欲に刺激を要求する。
子宮の中のバイブレーターを掴んで子宮壁に擦り付け、
腕を揺すって膣壁にも刺激を与える。

「今日は普段より人数が多いから、激しいプレイが出来るのよね。」

先生がそういって、私達二人のさらに右側に位置取り、
先輩を犯す私達二人の腕を支えるように右手を添える。

うそ?まさか!?と思った数瞬の後、
先生の右手が腕の隙間に捻じ込まれ、
ギチギチと膣の侵略を開始する。

「んあぁっ!・・・ああっ・・・せんせぇ・・・すきぃ・・・」

先輩が自ら腰を押し付けるようにして、
先生の右手を貪欲に欲する。
いやらしく腰を回し、拡がりきった陰唇を見せ付けるようにしながら、
さらに懇願を続ける。

「もっと・・・おく・・・おくに・・・
 わたしのなか・・・ひろげてぇ・・・

 あがっ!・・・ズごいっ・・・こわれるっ・・・
 ・・・い゛い゛っ・・・おくっ・・・・ひろげてっ・・・
 こわじでっ!・・・あぐ・・・あぐぐ・・・・くるっ!・・・
 ・・おくにくるっ!・・・・・ああ゛あ゛あ゛ああっ!!!」

それに答えるように、先生が右腕に力を篭める。
私達2本の腕でギチギチに拡がっている子宮口に
さらなる負荷を与える。

苦痛を受けてるはずなのに、それをさらに望むように・・・
ともすれば子宮が裂けてしまうかもしれないのに、
それすらも期待しているかのように・・・

喘ぎ悶える姿を自分に重ねているのか、
昂ぶったカヤノちゃんの指が強く激しく私の中で搔き回される。
私もそれに答えるように、指の速度をどんどん速度を上げ、
先輩の声に、私達のそれも加わっていく。

「んぎっ!・・・きてるぅっ!・・・きてるぅぅ!
 んぁっ!・・あっ!あっ!あああああ!!!」

先生の手首が先輩の子宮口を通り抜ける。
一際高い声を上げた先輩だけど、
先生は間髪入れずに私達の手首ごと前後に大きく揺する。
汗ばむ白いお腹が見て判るほど波打ち、
3つの手と2つの球形バイブレーターで膨らんだ子宮が暴れる、
先輩が言葉にならない悲鳴を上げ、首を左右に強く振る。
カヤノちゃんがぎりぎりの体勢から私の唇を奪い、強く強く貪った。

白い身体が反り、何度も大きく痙攣する。

そして私達は絶頂に達した。



****


先生が私達のために甘いミルクティを注いでくれた。

「驚かせちゃって、ゴメンなさいね。」

「そんな・・・」

謝ってもらう必要なんてない。
たぶん私の悩みはずっと前から見抜かれていたんだろう。
この方法は、先生の嗜好がだいぶ入ってるかもしれないけれど、
それは今の私達では望んでも得られないものだったのだから。

「二人とも仲直りできた?」

暖かそうなローブを羽織った先輩が私達を心配してくれる。
カヤノちゃんが返事の替わりに、指を絡めた二人の手を見せ、
えへへって微笑んでくれた。

そこからは雑談。
ヨシナ先輩のご主人様という方が、この学校の卒業生だということ。
在学中はリカコ先生がヨシナ先輩を預かっているということ。
先輩とそのご主人様との出会い。

先ほどのプレイで満ち足りたのか、ヨシナ先輩はとっても幸せそうで、
私達にいろんなことを優しく話してくれた。

特にカヤノちゃんは、先輩がどんな調教を受けたのかが興味深々みたいで、
矢継ぎ早に色々な質問をする。
先輩もそんなカヤノちゃんを可愛いと思っているのか、丁寧に答えている。

「実際に見てもらったほうが判りやすいかも」

先輩がすっと席を立って、部屋の一角へ向う。
そこにあった器具のカバーを外すと、
それは産婦人科の分娩台に似た拘束台だった。
カヤノちゃんが驚きの声を上げながら駆け寄っていく。


「ミナモさんには、プレイ中に気をつけることを教えてあげるわね」

ありがとうございます。と返事をする。
まずは簡単な衛生面での注意を教えてもらって、あとは時間を取ってという事だった。
そしてこの部屋を使いたいときは先生にお願いすればいいと言ってくれる。


カヤノちゃんの方では、拘束台に上がった先輩がローブをはだけ、
自らの性器を示しながらこれまでに受けた調教の事を話そうとしていた。


先生にもヨシナ先輩にもいくら感謝しても足りない。
そして、それよりもカヤノちゃんと仲直りできたのが嬉しくてたまらなかった。




****

数日後、ヨシナ先輩のご主人様という方から私達に招待状が届いた。

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